天地・面の指示
入稿用データの中には、印刷に使用するデザインデータに補足として「指示」をつけて
ご入稿いただく必要があります。
入稿データを作成される場合は必ず「天・地」を合わせてください。
特に縦向きのデータを作成されるお客様はご注意ください。
弊社のテンプレートを必ずご利用後、天・地を確認してください。
印刷や加工の指示が不十分な場合は、印刷作業に進むことができない場合があります。
指示のご連絡またはデータのご修正と再入稿をしていただく必要があります。
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※こちらの内容はすべて弊社の決まった法則でございます。
スムーズな製作進行のため下記のルールを守っていただくよう予めご了承お願い申し上げます。
表面/裏面ともにヨコ向きのデザインで、天地の指示も
されている場合は、天地指示にあわせて仕上がります。
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表面/裏面ともにタテ向きのデザインで、天地の指示も
されている場合は、天地指示にあわせて仕上がります。
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表面がヨコ向き、裏面がタテ向きのデザインで、
天地の指示がされている場合は裏を時計向きに回転します。
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表面がタテ向き、裏面がヨコ向きのデザインで、
天地の指示がされている場合は表を時計逆向きに回転します。
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※通常「片面はヨコ向き/片面はタテ向き」で天地の表記が無い場合は タテ向きのデータを時計逆向きに回転して版に入ります。
(お客様のお考えの方向がある場合は必ず表記下さい。表記が無い場合に関して通常通り入ることに関しては一切ご対応が不可能となります。)
スジ入れ加工のある場合のレイアウトと天地・外面内面指示
スジ入れ加工は縦式と横式、2種類のタイプがあります。
2つ折り名刺のようなスジ入れ加工が含まれる商品の場合、天地・外面内面の指示が特に重要となります。スジを入れることによってデザインの天地・外面内面が逆にならないよう、レイアウトや天地・外面内面指示には十分にお気をつけ下さい。
縦式
外面の上が表、下が裏となります。筋の部分を折ったとき表が
正しく見えるようにするためには 上の表の内容を逆向きに必ずして下さい。
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横式
外面の右のほうが表となります。
内面は左のほうが表となります。
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* データ上外面と内面のご指定が無い場合は通常左のデータが外面、右のデータが内面として版に入りますのでご注意下さい。
2件以上の場合のデータの配置
2件以上のデータを1つのフアイルに作成する際には表面と裏面を横に並べてください。
①番名刺「表面(ロゴ)+裏面(一郎)」
②番名刺「表面(ロゴ)+裏面(二郎)」
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①番名刺「表面(ロゴ)+表面(ロゴ)」
②番名刺「裏面(一郎)+裏面(二郎)」
左と右が表と裏として仕上がりますので、ご注意ください。
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