・サイズは最小50x30mm~最大300x300mmまで可能です。
・「テンプレート」をご利用いただきますと、簡単にデータの作成が可能です。
紙名刺のデータ作成法
塗り足しが1mm以上必要です。
文字やロゴなど切れては行けない内容は安全線(四方3mm内側)の内側に作成してください。
サイズ別安全線と編集線
裁断線 (仕上がりサイズ) |
安全線 |
編集線 |
91x55mm |
85x49mm |
93x57mm |
90x50mm |
84x44mm |
92x52mm |
89x51mm |
83x45mm |
91x53mm |
・上記以外のサイズは下のルールに従ってご作成下さい。
・
安全線:仕上がりサイズ(横・縦 各)に 6mmを引くと安全線のサイズとなります。
・
編集線:仕上がりサイズ(横・縦 各)に 2mmを足すと安全線のサイズとなります。
・制作できる最小のサイズは50x30mmとなります。
・ハイブリッド用紙はザラザラ部分とつるつる部分のためのデータが必要となります。
ハイブリッド名刺作成
印刷の順番はカラー印刷を先に行い、部分コーティング(ハイブリッド印刷)を行います。
コーティング用のデータは必ずK100の色でイラストレータのパスで作成して下さい。
コーティング用のデータの
黒い部分はザラザラの部分(K100で作成)となり、
白い部分はつるつる部分となります。
両面印刷の場合
カラー印刷データ(表面、裏面)・コーティング用データ(表面、裏面)の4つのデータが必要となります。
片面印刷の場合
カラー印刷データ(表面)・ハイブリッド印刷データ(表面、裏面)の3つのデータが必要となります。
片面印刷で裏面のコーティング用データがない場合は全面ザラザラ仕上がりとなります。
2件以上の場合のデータの配置
1つのファイルに2件以上のデータを作成する際には下記のイメージのように作成下さい。
片面印刷の場合は「裏面・カラー印刷」の部分は空白でお願いいたします。
・カラー印刷とコートイングは別工程となっておりますので、1mm程度ズレが発生する場合がございます。
・黒い用紙に銀特色1色で印刷をする商品となります。
・CMYKの印刷と白色の印刷はできません。
ハイブリッド名刺作成
Kのみ使用してデータの作成をお願いいたします。
・サイズは10x10mm~300x300mmの範囲で製作が可能です。
・型抜き商品は印刷用のデータと型抜き加工のデータが必要となります。
型抜きカードのサイズ
全体型抜きの場合
黒い点線のサイズが型抜き(仕上がり)サイズとなります。
四角仕上がりに打ち抜きの場合
外側の四角のサイズが型抜き(仕上がり)サイズとなります。
※四角仕上がりに打ち抜きがある場合は外側の四角も型抜きとなります。
型抜き商品のデータ作成方法
塗り足しが2mm以上必要となります。
文字やロゴなど切れては行けない内容は安全線(四方3mm内側)の内側に作成してください。
型抜き用データ(刃型)は必ずイラストレータのパスで作成して下さい。
両面印刷の場合、表の型抜きラインを反転させて裏を作成して下さい。
打ち抜きデータの作成
刃と刃の間には4mm以上が必要となります。
打ち抜きサイズは2mm以上から可能です。
仕上がりについて
作成データ仕上がりイメージ |
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刃を曲げて刃型を作製するため、角や切れ込みは丸く仕上がる場合がございます。 |
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打ち抜きがある場合は通常、打ち抜きの中身が残った状態での納品となります。 ただし、サイズや数量などの場合によっては残らない場合もあります。 |
刃型仕上がりイメージ |
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トムスン加工の特性上、ごくわずかなつなぎ目が残る場合があります。 |